みなさんこんにちは。アンカー札幌営業部 管原です。
昭和11年開業から78年の歴史に幕を下ろした「道南のローカル鉄道・江差線」のお別れセレモニーをお手伝いさせていただきました。
今回は江差線（木古内～江差間）の中で木古内駅・湯ノ岱駅・江差駅の3駅同時セレモニーをおこなうため、弊社も3チームに分かれて会場入り。会場造作をはじめ、看板や備品、音響機材などをご用意させていただき、万全の体制にて完了。無事、何事もなくセレモニーを終えることができました。本番では地元の方々からJR北海道様へ花束の贈呈や、各町のキャラクターが一日駅長を務め出発合図をおこなったりと、町の方々から愛されていたのだなとしみじみ思いました。
江差線を走る最後の雄姿を一目見ようと、各駅朝から鉄道ファンの方が大勢つめかけました。もう見ることができない江差線…何か感慨深いものがあります。

ありがとう江差線、さようなら江差線。