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今回は、2015年3月23日〜26日、香港コンベンション&エキシビションセンターでおこなわれた「2015香港国際フィルム&TVマーケット(フィルマート)」にて、札幌映像機構様ご出展のブースデザインをお手伝いさせていただきました。
グラフィックデザイナーとして広告や紙面デザインが主な業務の僕ですが、実はイベント会社らしくこういった仕事もできるのです(笑)
この香港フィルマートというのは、今年で19回目を数え、世界第2位の規模を誇る映像コンテンツ商談会です。6000名以上のバイヤーが詰めかけ、世界中の映像コンテンツを探しに来ます。その中でも日本のコンテンツはとりわけ注目を集めています。
札幌映像機構様は、日本の映像コンテンツの魅力を積極的に海外に発信することを目的に、日本中のコンテンツホルダーを取りまとめ、ブース出展されています。
今回は、アジアン・スマイルコム様プロデュース、アリカデザイン様デザイン監修、そして僕たちアンカーはデザインプランニングと3Dパース、図面製作を担当させていただきました。
国際展示会ですから、世界中のバイヤーが詰めかける本展示会。日本のカルチャーは特に注目されることは間違いないので、ブースデザインプランとしては、一目で日本だとわかることが大事だろうと考え、より純和風のブースデザインを計画しました。
一部、部材調達の関係で諦めなくてはいけない表現もありましたが、概ね計画通りに施工していただき、さすが展示会大国香港の施工部隊だなぁ、と感心しました。
また、最近弊社では海外のお仕事が増えつつあるので、海外の事情に精通するコーディネーターさんのブレーンはこれから必須になっていくだろうなぁ、とか、日々の仕事では得られづらい学びが多くありました。
ブースデザイン自体は好評だったようで、次回のフィルマートのパンフレットにも本ブースの写真が掲載されるそうです。出展者様からも、ブース内が使いやすかったという感想もいただくことができたそうで、こういった声がとても嬉しかったです。
関係者の皆様、この度はお声がけいただき、ありがとうございました!
次回もぜひよろしくお願いいたします。