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皆様こんにちは!
12月3〜4日、全国から救命救急関係者6,000名が札幌に集結!第24回全国救急隊員シンポジウム(学会)がここ札幌で盛大に開催されました。
視察等を含めると苦節2年間の準備期間を要したこの大会、多くの皆様のご尽力にてお陰様で大成功に終えることができました。ひときわ消防事業への思いの強い私は嬉しさ人一倍で感無量でございます。事前の準備や事務局業務、印刷物からお土産等々、運営進行業務、資器材展開催等すべての業務を滞りなく実施させていただきました。運営スタッフは日毎100名、無線機120台、私の運営許容範囲を超えるか…?と思いきや、難なく無事に終了し、ホッとしております。係わっていただきました関係各位に心から御礼申し上げます。
総合ディレクターを堀チームの品川、管原、高橋が、各セクション担当として当社員の運営ディレクター6名、当社員ディレクター10名で100名のスタッフをコントロールした現場です。上司部下関係の言い伝えとしてよく「ひとりでコントロールするのは10名が限界」と言われますが正にそうでした!
高齢化・現代病・事故災害等の増加により「救命救急業務の充実」は国家的な課題であり、今後益々、「消防と医療の連携」が求められる世の中になって参りました。救急のお世話にならないように普段から自愛をし日々健康促進に努めていきたいものですね。
最後に私毎ですが、今年「尿管結石」の激痛で3度ほど救急さんにお世話をお掛けしました。救急車の中で必至に救命士の方に本行事のPRをしていたことが私の印象深い思い出です!それでは!