コラム

春の行事におすすめなオンライン活用術をご紹介

春の行事におすすめなオンライン活用術をご紹介

 

出会いと別れの季節といえば「春」

春といえば、卒業式・入学式などの学校行事や企業の新年度行事やキックオフミーティング(全体会議)など大きな行事が多い時期でもあり、私たちアンカーでも様々なイベントの運営・進行、設営・撤去等でお手伝いさせて頂いております。

ところで、皆さんはオンライン配信の1つである「ハイブリッドイベント」という開催形式をご存知でしょうか。

突然話が飛んだように思われるかもしれませんが、実は先ほどご紹介したような行事でも「ハイブリッドイベント」としての開催を求められるケースが出てきているようです。

今回は、春の行事に活用できるオンライン配信形式についてご紹介いたします。

 

 

ハイブリッド形式とは?

新型コロナウイルスの影響で、一時は多くのイベントがオンライン形式で開催されるようになりました。やがてリアル形式でのイベントは再会し始める頃に、注目されるようになったのがリアルとオンラインのメリットを組み合わせた「ハイブリッドイベント」です。

ハイブリッドイベントとは、実際に会場でイベントを参加するリアル形式とネットを通して参加するオンライン形式を同時開催するイベントのことです。

会場の収容人数を超えて多くの人が参加できる点や、移動時間や距離の壁を越えられる点などで多くのメリットがあり、さまざまな種類のイベントで活用されています。

一方でこうしたイベントの開催には、映像や音声を含む専門的な機材や運営スキルが必要な場合もあります。

 

 

 

ハイブリッドイベントの失敗例

たとえば、ある小学校では全校生徒が体育館に集まり発表している様子を保護者は各教室で中継というハイブリッド形式の保護者参観が行われました。

しかし、中継用の機材は普通のスマートフォンカメラとWi-Fi。

動画はボヤけており、保護者はどこに自分の子供がいるかわからない、音声が届かないと電波状態も悪く生徒達が何をしているかわからない状態が1時間以上続き、残念な結果となりました。

最近はスマートフォンの性能が高く、撮影用のアプリも多種多様に開発されていたりするので、素人でもハイブリッドイベントに十分対応ができると思われるかもしれません。

ですが、先ほどの失敗例のように参加者から不満が出てしまっては、せっか企画したイベントも台無しです。

 

イベントの成功を支えるankerのサポート

そこで、イベントのハイブリッド開催を思い立ったら頼って欲しいのがプロの力です。

ankerではオンライン事業の豊富な実績を活かし、ハイブリッドイベント開催のサポートを提供が行えます。

高品質なカメラ機材やクリアな音声を実現するマイクシステムなど、プロ機材はもちろんのこと専属スタッフがしっかりとイベントをサポートいたします。

たとえば、入学式なら新入生入場の様子を映しながらクラス紹介を画面上に表示したり。

会場の全体映像を捉えながらも祝辞が始まったら、登壇者のズーム映像にパッと切り替えたり登壇者の名前をテロップで紹介出来たり…会場にいる人とリモートの参加者が一体となって楽しめる環境を整えることが可能です。

 

 

プロのサポートで思い出に残る春イベントを

大切な思い出として残したいイベントが盛りだくさんの季節、春。

大切な春イベントを成功に導くためにankerはリアルイベントからハイブリッド開催まで、豊富な実績とノウハウであらゆるサポートを提供いたします。

ぜひ私たちと一緒にハイブリッドイベントを実現してみませんか。

この記事を書いた人

澤野 ひかり

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