コラム

イベント会社社員の基本の「き」水ヨーヨー作り

イベント会社社員の基本の「き」水ヨーヨー作り

イベント会社社員ならできて当然のスキル。それは水ヨーヨー作り。

私もその昔、夏ともなれば100個単位で作っていました。

なぜイベント会社社員は水ヨーヨーを作るのか?

 

【理由その1】

「完成品で納品して欲しい!」というお客様のご要望にお応えするため。

 

【理由その2】

縁日イベントの運営スタッフとして水ヨーヨー担当になったから。

 

【理由その3】

イベントで余った水ヨーヨーが目の前にあったから

 

 

【簡単説明】コツを掴めば簡単!水ヨーヨー作り

夏祭りや縁日イベントでお馴染みの水ヨーヨー。

子供たちに人気のあるアイテムの1つですよね。

イベント会社社員ならできて当たり前。基本の「き」である水ヨーヨーの作り方についてご紹介します。

 

初めて水ヨーヨー釣りをされる方には、必要なものが全て揃っているヨーヨーセットがおすすめです。

 

【水ヨーヨーの作り方】

1 バケツやタライなどに水を準備します。

2 糸ゴムに指を通す輪っかを作っておきます。

3  簡単クリップをスタンドにセットします。

4 ポンプのピストンをゆっくり引き上げ、印がついている所まで水を入れます。

5 風船の口にポンプの先を差し込みます。風船の口とポンプの先をしっかりと押さえ、水と空気を入れます。直径9cm程度を目安にふくらませます。

6  ポンプを外し風船の口元をしっかり持ち、もう片方の手で糸ゴムと一緒に風船を2〜3回ねじります。

7  風船と糸ゴムを引き延ばした状態で、セットしたスタンドのクリップに挟み込み、一気に押し下げます。

8  クリップがしっかり固定されていることを確認したら完成です。

 

ポンプを押しても風船が膨らまない時は、ポンプの先がしっかり差し込まれているか確認しましょう。

ポンプを外す時、風船の口元をしっかり押さえていないと空気がぬけ風船が縮み、中の水が飛び出してびしょ濡れになる事があるので要注意です!

 

 

水ヨーヨーの魅力

水ヨーヨーは鮮やかな色とりどりのデザインが特徴で、この視覚的な楽しさが子供から大人まで幅広い世代に受け入れられています

多くの人が一度は水ヨーヨー釣りを経験したことがあるほど、夏祭りや縁日の定番アイテムとして知られ、お祭りの象徴であり思い出深いアイテムです。夏の暑い日に冷たい水に触れ涼を感じながら行う点も魅力の一つです。

 

水ヨーヨーの柄の名前

水ヨーヨーのイラストを検索するとほとんどがこの柄です。

水ヨーヨーと聞いて、この柄を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?調べてみると、水ヨーヨーの柄にもそれぞれ名称がありました。

 

このイラストのような模様は「ドレミ」というそうです。

その他のお馴染みの柄で、水玉模様は「ポチ」、波打つようなギザギザした柄は「小波」という名称でした。

 

近頃は、新しい柄も沢山登場しています。

 

「スパイダー」「うずまき」「スイカ」「ゴルフ」「半染め」といった名称も、実物と照らし合わせてみると、なるほど!といったネーミングですね。

 

他にもメタリックカラーやクリスタルカラーのヨーヨーもあります。

 

夏は、お祭りやイベントが多い季節。みなさんの楽しい夏の思い出作りにどこかで私達が貢献できていたら嬉しいです。

 

画像引用元:YoYo Balloons-ヨーヨー風船-鈴木ラテックス バルーン公式 

 

 

 

この記事を書いた人

岩本 江美

このスタッフの記事一覧

一覧に戻る
全国
対応

CONTACT

アンカーではイベントに関する様々な状況に対応可能です。
まずは話だけ聞いてみたい、まずは事例を見てみたいなど、
相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

  • 札幌営業部
    011-281-7550
  • 東京営業部
    03-3662-6133
お問い合わせ
資料請求