ゴールデンウィークを楽しもう!
ここ2〜3年の札幌は2月といえども油断できません。1月とあまり変わらない量の雪が降ります。
1月と違うところは、たまに温かい日があらわれること。ずーっと最高気温が氷点下の日々を過ごしていると気温がプラスの1℃になっただけで暖かく感じます。「今日あったかいよね。1℃もある。」なんていう会話は道民あるあるです。
ドライバーにとっては2月の路面状況は大変です。
またこんなに雪が一気に積もったと…思えば、突然の気温上昇で一気に雪溶け。ぬかるんだ雪道で車がスタックすることも。かと思えば、また気温が氷点下になり路面がガタガタやツルツルに…。毎日春が待ち遠しいです。
さて、気づけば2024年も3月上旬。GW(ゴールデンウィーク)まで約2ヶ月です!
今回はターゲット層に合わせたイベント企画アイディアについてお話をしたいと思います。
GW(ゴールデンウィーク)とは?
ゴールデンウィークとは、日本において毎年4月末〜5月にかけて続く連休期間のことで、「春の大型連休」「黄金週間」などとも呼ばれています。ちなみにこの言語の発祥は映画界からとのこと!
2024年のGWは?
今年のゴールデンウィークは、4月27日(土)〜4月29日(月)までの3連休と5月3日(金)〜5月6日(月)までの4連休となっています。有給休暇を活用して、4月30日(火)〜5月2日(木)を休みにすれば最長で10連休になります!
GWでイベントを実施するなら、どんな企画が良い?(アイディア例)
ゴールデンウィーク期間中は幅広い客層を集客しやすいので、大人も子供も楽しめる企画や会社・商品PR企画にぴったりな時期です。下記にターゲット層に分けた企画アイディアをご紹介しますので、ぜひイベント検討中の方はご参考ください!
・ファミリー層に向けた企画なら…
子供が喜ぶイベント企画は勿論、家族全員が参加して楽しめるイベントがおすすめです!
開催場所も交通機関が充実している所、または収容台数が多い駐車場がある所など交通の便に配慮すると良いでしょう。
また、「待ち時間が長いと子供がぐずってしまうのが心配。」といった小さなお子様をお持ちのご家族や、「遠くから行くので絶対に参加したい!」と言った遠方から来られるご家族へ向けては、事前予約制を取り入れるのも一つの方法です。
【イベント例】スポーツイベント・ワークショップ・フェスティバル
【会場例】商業施設・動物園や水族館・展示場・ホール施設etc…
・カップル層や友人や仲間同士に向けた企画なら…
1日中楽しむことができるイベント企画がおすすめです。企画内容はもちろん大切ですが、イベントビジュアル面も重要です。SNS投稿しやすいフォトスポットや装飾などを意識すればイベント情報拡散に繋がる可能性大です!
【イベント例】参加型・体験イベント・音楽フェスティバル・食イベント
・シニア層に向けた企画なら…
趣味や健康維持をテーマとした、ゆったりと楽しめる企画がおすすめです。
1つのアトラクションで長時間拘束してしまうイベント内容よりも、自由に出入りできるものや、短時間でも充分満足できる企画内容だったり参加者同士でコミュニケーションがとれるものが良いのではないでしょうか。
【イベント例】散策ツアー・歴史や文化・ガーデニング
【会場例】公園などの屋外・美術館、文化館、博物館・公民館や文化施設
・観光客に向けた企画なら…
旅の思い出に残るような、観光地の魅力や文化を体験できる企画がオススメです!1つのイベント内で地域文化のことを知れたり、普段はできない特別な体験を満喫できたり、ご当地ならではの食を堪能できたり…。欲を言えば、観光客が多く宿泊するホテル付近の会場で実施できればより多くの集客が見込めます。
【イベント例】食イベント・フェスティバル・演劇やパフォーマンス・歴史、文化体験
【会場例】観光地・ホテル、交通機関での近隣会場
最後に
いかがでしたでしょうか?イベントを企画する上で大切なのは、誰に向けたイベントなのかをしっかりと選定し求めるものを追求することではないでしょうか。
イベントでお悩みの方は、まずはアンカーにご相談くださいね!