エレベーター広告掲載中です!
7月1日〜31日にかけて、札幌市役所エレベーター内と北海道庁エレベーター外扉に
弊社オンライン配信事業「anker web studio(アンカーウェブスタジオ)」の広告が掲載中です!
札幌市役所エレベーター7号機
北海道庁エレベーター8号機
注目されやすい色と言われる黄色をベースに、アクセントカラーにオンラインをイメージさせる青を入れました。
QRコードから飛べるリンク先のサイトは、元々あったランディングページをこの広告の為に修正しました。
広告掲出までの流れ〜構成案・デザイン作成・出力・掲出作業
今回の広告は構成案からデザイン、出力・掲出作業まで全てアンカーで行いました。
簡単に広告掲出までの流れをお話ししたいと思います!
1)広告の構成案を考える
まず初めに今回の【ターゲット】と【ゴール】を決めました。
今回の広告内容は「オンライン配信スタジオ”anker web studio(アンカーウェブスタジオ)”」についてでしたので、ターゲットは【北海道庁や札幌市役所の職員・利用者】。ゴールは【アンカーウェブスタジオのサイトを見て問合せが来ること】にしました。
ターゲットに「この広告は自分に必要があるかも?」と思ってもらえるように【セミナー・研修会・講演会】【動画収録/動画編集】などの具体的なワードを入れるだけではなく、イメージ写真を入れることで、見ただけでイメージしやすいように工夫しました。また、相談してみようかなと思ってもらえるように【年間オンライン配信実績数】や【イベント会社】【ハイクオリティ】など強みやPRのワードを入れました。
2)デザインの作成
構成案が出来たので、弊社デザイナーへ相談。今回の広告を出す目的や内容、掲出場所の概要を伝えた上で構成案を見せながら私が想像しているイメージを説明しました。ここで大切なのが”想像しているイメージ”と”ポイント”をしっかりデザイナーへ伝えること”です。
私も自信がない方なので「変だと思われないかな?」「お任せしちゃった方がデザイナーさんも楽チンなのでは?」とついつい思ってしまうのですが、曖昧なまま依頼するとイメージが伝わっていなかったりやり直しが増えたりと結局デザイナーへ迷惑をかけしてしまうことになりお互いにデメリットになってしまいます。
ちなみに今回のデザインは、オンラインカラーをイメージとした黄色・青を使用しシンプル×ビジネス感を出しています。
3)出力・掲出作業
デザインが完成し、施工部門・資機材倉庫にある出力センターへデータ入稿をします。
こちらでは最先端の出力技術を使用しており、あらゆるイベントの看板・サイン、案内板・ポスターボード等を、低コスト、製造スピードアップ、高品質で提供しています。
広告掲出作業時間はどちらも大体30分ほどで完了。
広告が曲がっていないか?空気が入っていないか?等、微調整をしながら作業を進めていきます。
私も立ち会いをさせて頂きましたが、間近で見るプロ作業は本当かっこいいです!
最後に
北海道庁、札幌市役所にお伺いする際には是非弊社のオンライン広告を見てくださいね!
最後までお読み頂き、有難うございました。