コラム

オリジナル(コンセプト)ウェディングの演出に…

オリジナル(コンセプト)ウェディングの演出に…

突然ですが皆さん、私たちアンカーがウェディング・ブライダル演出もサポートできるということを知っていますか?

プライベートなイベントの為、あまり弊社サイト等でご紹介させて頂く機会が少ないのですが、実はアンカーではオリジナル(コンセプト)ウェディングなど多くのウェディング演出をサポートさせて頂いております!

 

 

オリジナル(コンセプト)ウェディングとは?

オリジナル(コンセプト)ウェディングとは、ご新郎様・ご新婦様のお二人らしいテーマやコンセプトを決めて2人の個性を自由に演出する”オリジナリティー溢れる結婚式”のことをいいます。

ホテル・結婚式場だけではなく、オリジナルウェディングをプロデュースする会社に依頼して企画から会場探し、運営までお願いする方法もあります。

 

 

ウェディング演出・流行を振返る

それでは、いつからオリジナルウェディングが生まれたのか?ウェディング演出の歴史を振り返ってみましょう。

 

1960年代〜定番のキリスト教式

 

1960年代以降から”白いウェディングドレスを着用”し、教会・チャペルの”バージンロード”を父親と歩き、”讃美歌”を歌い、”誓いのキス”をして神様に愛を誓う…教式スタイルが定着し始めました。

 

1980年代〜ハデ婚が流行

 

バブル真っ盛りの1980年代以降からは”ハデ婚”が大流行

ゴンドラに乗って新郎新婦が登場する演出や、白馬の馬車に乗って登場など…ド派手な演出が多くみられました。

演出だけではなく、ドレスのお色直しは2回以上。天井に届きそうなぐらいの高さのウェディングケーキ。ハイブランド商品の引き出物など…全部がゴージャスだったようです。

 

1990年代〜オリジナリティーを重視された結婚式

1990年代以降から、結婚式は新郎新婦らしさをテーマとしたウェディング演出、料理、ドレスなど、オリジナリティーを重視したものが多くみられるようになりました。

この時代から結婚式=ウェディング会場・ホテルという選択肢だけではなく、“レストラン”や”クルーズ””ガーデン”など様々なシチュエーションでのウェディングパーティーが見られるようになってきました。

またこの頃から、派手な演出やセレモニーをカットし、家族や親しい友人のみを招待する”地味婚(ジミコン)”や、記念に写真だけを撮影するフォトウェディング、結婚式を挙げないという選択をする方も増えブライダルも多様化されました。

 

 

どんな結婚式の種類がある?(メリット・デメリットも)

オリジナルウェディングが多く見られる現在、どんなものがあるかご紹介します。

 

●ガーデン・アウトドアウェディング

 

屋外で行われる結婚式のこと。ナチュラルな結婚式やアットホームな空間での結婚式を挙げたい方におすすめです!

デメリットとしては、やはり天候に左右されるという点です。

 

●テントウェディング

屋外でテントを使用して行われる結婚式のこと。海外でも人気のあるシチュエーションです。

開放的で、テント内外どちらにもしっかり装飾ができるので、自由な演出ができます。

雨天時には天候の影響を受けることなく結婚式を行うことができます。

大型テントを使用することが多いのですが、コスト的に高くなるのがデメリットです。

 

 

 

 

●クルーズウェディング

船上で挙げる結婚式のこと。非日常を味わえるだけではなく、船上でしかできない演出(汽笛を鳴らすなど)が魅力的です。

ただし、船が出港してしまうとゲストは途中退出できないのがデメリットです。

 

●レストランウェディング

レストランで行う結婚式のこと。アットホームな空間で結婚式を挙げることができますが、しっかりとした挙式をあげたい方や、ゲストを多く招待したい方には不向きかもしれません。

 

●ナイトウェディング

夕方〜夜に行われる結婚式のこと。昼間の結婚式よりもコストを抑えやすく、ロマンチックな雰囲気で結婚式を演出できます。開催時間が夕方になるのでゲストが参加しやすいのも魅力ですが、その反面で子連れや高齢の方は参加しづらいです。

 

 

●フォトウェディング

結婚式を挙げずに記念に写真撮影だけを行うこと。コストもかからず、2人だけの思い出を作れます。

 

 

アンカーなら、こんな演出ができます!(実績有り)

では、アンカーではどんなウェディング演出ができるのかを簡単にご紹介させていただきます。

 

大型テントで海外風ウェディング

 

【おすすめウェディングシーン】

ガーデンウェディング・アウトドアウェディング・テントウェディング・ナイトウェディング

 

弊社が保有する大型テントは、世界トップメーカーの大型テント”HTS tentiQ”。

屋外ウェディングで懸念される「雨天中止」をしっかりと回避できます。

テントの内装・外装どちらも自由に演出ができるので、ウェディングの雰囲気を壊さずに屋外ウェディングでの懸念点もしっかりサポートします。

 

 

【テントウェディング事例】骨組みだけを使用した装飾や、テントとは思わせない装飾も可能。アイディア次第で装飾のバリエーションが広がります。

 

 

 

オリジナリティー溢れる高砂・バージンロード

【おすすめウェディングシーン】

ガーデンウェディング・テントウェディング・クルーズウェディング・レストランウェディング・ナイトウェディング・フォトウェディング

 

軽量で高さ調整がミリ単位で可能なステージ資材。段差がある場所でも気にすることなく設置が可能で、屋内・屋外どちらでも使用可能です。プールなどの水面に設置してバージンロードとして使用することも可能です。

 

 

【ナイトウェディング事例】ナイトウェディングに最適な演出。透明天板を使用して、足元から光り輝くステージになりました。

 

最後に”ウェディングプランナー・企業様へ”

人生最大のイベントでもある結婚式。だからこそ、ウェディング演出にこだわりたいという想いが強いものです。

新たなウェディング演出を提案・企画しようと思っているブライダルプランナー様、企業様は一度アンカーにご相談ください。

イベント会社として40年以上の実績を培ってきたアンカーが、お客様だけではなくご来場様に寄り添った演出をご提案させていただきます。

 

 

この記事を書いた人

澤野 ひかり

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