SNS徹底分析!-企業SNS導入を考えている方必見-
近年、SNSは個人利用だけではなく”企業利用”も当たり前の時代。弊社でもアンカーの公式Instagram・YouTubeを運用しています。
SNS社会が当たり前になった反面、SNSについて今さら聞けない…という方も多いのではないでしょうか?
今回はSNSとは何か、SNSの種類・用語、SNS活用方法をご紹介します!ご参考になりましたら幸いです。
何故?SNSを導入する企業が増えているの?
SNSは基本的に無料で利用することができます。
その為、企業としてもコストをかけずに運用することができるので手軽に導入しやすいのがポイントです。
さらに、SNSは世界各地で多くの利用者がおり全人口の半数以上が利用していると言われています。
“コストをかけずに手軽に企業名や商品PRができ、認知拡大・集客ができる”
それがSNSを導入する企業が増えている理由だと思われます。
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SNSってなに?
SNSとは、Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)の略。
インターネット上で登録された利用者同士が交流できる会員サービスのことです。
>>どうやって利用するの?
SNSの大半はメールアドレスを登録する会員制となっておりますので
メールアドレスさえあれば誰でも登録ができて利用することが可能です。
>>SNSで何ができるの?
SNSを利用することで、さまざまなことができます!
例えば…
・SNSを使ってコミュニティーを広げて友達ができる
・いろんなジャンルの最新情報を手軽に確認
・国内外問わずに様々な人と繋がることができる
・SNSを使って画像、動画を共有
SNSの種類によって、利用できることも違うので、ぜひ自分に合ったSNSを見つけてくださいね。
代表的なSNSのご紹介
Twitter(ツイッター)
Twitterの利用登録(=アカウント作成)をすることで
日常生活のつぶやきをメッセージとして投稿するシステムのことです。
1回の投稿の文字制限として140文字以内とされており、投稿は文字がメインなのが特徴です。
日常生活のつぶやきを投稿するだけではなく、興味があるアカウントの投稿に対して「コメント」をしたり「メッセージ(Twitter上でやり取りできるメール)」をすることもできます。
「興味のあるアカウントの投稿を常にみたい」という場合は、アカウントのフォローをすることでタイムライン上(Twitterにログインしてすぐの画面)に表示することができます。
>>Twitterを利用すると何ができる?
・最新のニュース、エンタメ情報・企業情報を見ることができる
(例)新商品の発売情報、イベント開催情報、交通情報etc…
・共通の趣味がある人と繋がりを持つことができる!
(例)猫好きなアカウントの人とコメントやメッセージでやり取りをし合う
・企業、商品情報を発信して情報を拡散
(例)イベントや展示会に出展する情報を発信
>>Twitter用語の一例
・ツイート/つぶやく =文章や画像・動画を投稿することor投稿のことです。
・タイムライン=Twitterを開いた時に表示される画面のこと
・リツイート=他のアカウントが投稿した内容を自分のタイムランに表示すること
・リプライ=他のアカウントの投稿に対してコメントをすること
・フォロー=自分が興味のあるアカウントを登録していること
・フォロワー=自分をフォローしてくれているアカウント
・いいね=投稿内容を自分のアカウントのお気に入りにすること
>>Point
情報拡散が強いといわれるTwitter。
定期的に情報発信するだけではなく、Twitter上でお客様の声を手軽に聞くこともできるのでマーケティング調査をしやすいSNSです。
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Facebook(フェイスブック)
Facebookの利用登録(=アカウントを作成)をしますが他のSNSとは違い、実名登録制です。
その為、主に実際の友人とネット上で交流できる場所として利用されるSNSで
投稿は文字制限がなく、日記のように投稿できるのが特徴です。
近況報告を投稿したり、友人の投稿に対して「コメント」をしたり「メッセンジャー(Facebook上でやりとりできるメール)」をすることもできます。
友人を探して友達リクエストをして許可されると、ニュースフィールド上(Facebookにログインしてすぐの画面)に表示することができます。
>>Facebookを利用すると何ができるの?
・長年会えてない、連絡が取れていなかった友人とネット上で交流ができる
(例)小学生の時に仲良くしていた友人とネット上で再会した
・友人の繋がりから新しく友達ができるので安全性が高い
(例)大学時代の友人の同僚の人と友人になることができた
・企業やビジネスでの利用者が多く、ビジネス情報収集・交流を手軽に行える
(例)Facebook上で交流し、その後機会があり実際の交流に発展
>>Facebook用語の一例
・タイムライン=自分の投稿やプロフィールページ
・ニュースフィールド=Facebookにログインしてすぐの画面
・友達申請=どちらかが友達の申請をして、申請された側が承認することで友達関係になる
・いいね=投稿内容に対してのアクション
・シェア=友人の投稿に対して、自分のコメントを付けて投稿すること
>>Point
匿名制がなく、実名制で登録されていることが公式性が高いSNSのFacebook。
企業情報を文字や画像、動画など好きな形式で発信することができます。
また企業特化しているSNSなので、クーポン配布や予約機能などの設定も可能です。
Instagram(インスタグラム)
Instagramの利用登録(=アカウントを作成)することで
自分の好きな画像や動画を投稿して楽しむSNSです。投稿は、画像・動画がメインとなります。
投稿だけではなく、24時間で消える投稿の「ストーリー」ができたり、興味があるアカウントの投稿に対して「コメント」をしたり「ダイレクトメッセージ(Instagram上でやり取りできるメール)」をすることもできます。
「興味のあるアカウントの投稿を常にみたい」という場合は、アカウントのフォローをすることでタイムライン上(Instagramにログインしてすぐの画面)に表示することができます。
>>Instagramを利用すると何ができるの?
・画像を使って情報発信が手軽にできる
(例)好きな食べ物を画像投稿でみんなに教える
・情報収集ができる
(例)好きな芸能人のアカウントをフォローして、画像・動画を楽しむ
・画像や動画で、商品等を視覚的にPR!
(例)自社商品を文字ではなく、画像や動画で情報発信
>>Instagram用語の一例
・タイムライン=Instagramを開いた時に表示される画面のこと
・投稿=文章や画像・動画を発信すること
・ストーリー=24時間で消える投稿のこと
・ハイライト=残しておきたいストーリーを自分のプロフィール上に保存できる機能
・リール=最長30秒の動画投稿
・フォロー=自分が興味のあるアカウントを登録していること
・フォロワー=自分をフォローしてくれているアカウント
・いいね=投稿内容を自分のアカウントのお気に入りにすること
>>Point
投稿メインは”画像””動画”となっており、見栄えの良い商品・商材をPR、企業ブランディングする際には最適なSNSです。また、ハッシュタグを活用することで情報拡散もできます。
▼弊社 Instagramを活用したイベント告知サポート事例▼
TikTok(ティックトック)
TikTokの利用登録(=アカウント)を作成することで、短い動画を作成・投稿をして楽しむSNSのことです。
また、投稿はせず閲覧のみを楽しむのであれば、アプリをダウンロードするだけで、アカウントは作成しなくても楽しめます。
>>TikTokを利用すると何ができるの?
・流行の踊りを踊ってみんなで楽しむ
・トレンド情報をGETできる
・短い動画で商品説明やQ &Aを発信して、手軽に視聴してもらう
>>Point
TikTokの利用者は若者がメインの為、若者への認知度を上げるには一番効果のあるSNSです。
また、高クオリティの動画をアプリ内で簡単に作れるのも魅力です。
You Tube(ユーチューブ)
Youtubeの利用登録(=アカウント)を作成することで、動画の投稿や閲覧をすることができるSNSのことです。
また、投稿はせず閲覧のみを楽しむのであれば、登録は必要ありません。
>>You Tubeを利用すると何ができるの?
・商品の取扱説明や、レシピなどを動画でみれる
・好きな時間に好きな動画を見ることができる
・企業動画や商品説明動画などを発信できる
>>Point
YouTubeは、画像・文章・動画・音楽など様々なコンテンツを使用して情報発信することができる為
企業・商品情報を分かりやすく提供できるSNSです。
▼弊社YouTubeを活用したオンライン配信スタジオ説明動画▼
最後に
いかがでしたでしょうか?今回は抜粋したSNSと情報をご紹介させていただきましたが実際には、ここでは紹介できないぐらいSNSは種類も情報も盛り沢山です!
ぜひ積極的にマーケティングに活用していきたいですよね。
こんなSNSコラムを書いて欲しい等、ご要望等がございましたらお気軽にご連絡ください。
一緒にSNSを使いこなしていきましょう!
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