【簡単!社内イベントを成功させるコツ】オンラインが人気?事例、アイデアご紹介!
こんにちは。プランニング部の岩本です。
かつては、「飲み会」という名の、最も手軽で簡単な社内イベントをよく開催していた私ですが、ここ最近はそれもめっきり少なくなってきました。
コロナ禍以降、大勢の社員が一堂に会して行う社内イベントは開催していない!という方も多いかと思います。
社内イベントとは?
従業員満足度や生産性向上のために、社内イベントの有用性が注目されています。
たとえば、イベントを開催することでコミュニケーションが促進され、職場に愛着が湧く、相談がしやすくなる等の可能性があります。結果として離職率の低下につながることが期待できます。
アンカーの所属するヤマチユナイテッドグループでも年度初めのキックオフ会(決起会)や運動会などを開催しております。運動会は新型コロナウイルスの感染拡大のためここ数年できておらず寂しい思いをしている社員も多いかと思います。ちなみに、アンカーは毎年運動会の時期は繁忙期なので参加メンバーが少ないながらも、参加する社員はどの競技も「ガチ」で勝ちにいきます。遊びも仕事も本気です。普段の仕事とは違ったみんなの一面を見られるのも社内イベントの良いところです。
オンライン開催が人気?
近年、新型コロナウイルスの感染拡大により、オンライン形式でのイベントが増えました。社内イベントも例外ではありません。
上記と重複しますが、アンカーの所属するヤマチユナイテッドグループでは、毎年キックオフ会や運動会などグループの垣根を越えて社員が交流できるイベントを開催しています…が!ここ数年は新型コロナウイルス感染症の流行により、リアル開催ができておりません…
ただ、年度のはじめに行うキックオフ会はオンラインで開催しております!
オンライン開催だと、当日参加できなくてもあとからアーカイブ動画を見ることができますし、全国各地にある支社をオンラインで繋いでイベントを開催することもできます。移動時間を削減できるので、リアル開催に比べて通常業務の時間が削られないというメリットもあります。
社内イベント企画方法や進行の仕方は?
ヤマチユナイテッドグループの社内イベントといえば運動会。
運動会は毎年実行委員会が結成され、企画や当日の進行などを行っています。
この実行委員会は様々な事業部から選抜されたメンバーで構成されます。その為、普段は接する機会が少ない他事業部の社員と交流を深めることができます。
社内イベントがいらないと感じている人を楽しませる方法、アイデアは?
社員間のコミュニケーションの促進、従業員満足度の向上が期待できる社内イベントですが、「社内イベントはいらない」と思う人もいます。
社内イベントに参加したくない・やりたくないと感じる理由は、ずばり「面倒くさいから」イベント会社としては寂しいですが、気持ちはわかります…
イベントを開催するには、企画を考えて、日程を組んで、会場を押さえて…更に設営や当日の運営、音響、司会者の手配、来場者対応、オンラインの場合機材の準備や撮影・配信などやらなければいけないことは山積みです。
たしかに、通常業務の合間を縫ってこれらを行うのはかなり大変なことです。
私たちはイベント会社なのでイベントの準備が通常業務なのですが、たとえば取引先と商談をして会社に帰ってきてこれらの社内イベントの準備をするのは…面倒くさいというか、全然時間が足りません。
また、参加する社員としてもイベントの日は通常業務が滞ってしまいます。これも社内イベントに消極的な理由です。
上に書いたことと重複してしまいますが、オンライン開催であればどこにいても参加できるので、テレワーク中の方や全国各地の支社の方も参加できます。また、好きな時間にアーカイブ視聴ができるので、通常業務の時間を邪魔することがありません。
キックオフ会や表彰式などであれば、十分オンラインで完結することができるのでオススメです!
社内イベント企画はアンカーにお任せください。
ヤマチユナイテッドグループの社内イベントの会場設営、音響、運営等はアンカーが担当しております。
企画書作成から当日の設営や音響まで、全てアンカーに丸っとお任せ頂ければ、忙しい通常業務の合間を縫って社内イベントの準備をする必要はありません。
運動会や懇親会、表彰式、セレモニーなどご予算に合わせたご提案をさせて頂きます!
まずはお気軽にご相談ください!