アンカーの「これまで」 と 「これから」
コラム初登場
こんにちは、アンカー統括マネージャーの高橋です。
今回は、アンカーの「これまで」 と 「これから」について、私からお伝えします。
(「そんなの興味ないよ」と言わずに、少しでもアンカーとお仕事をしてくださっている方、これからしようと思ってくださっている方はご覧頂ければ嬉しいです)
アンカーのこれまで① 総合レンタル業として札幌で誕生
アンカーの始まりは1982年。
家庭用品等を扱う「総合レンタル事業」のフランチャイズに加盟して、札幌で誕生しました。
今はあまりお目にかかることもないVHSビデオデッキをはじめ、ベビーカー等の家庭用品や、現在のアンカーでも保有をしているテーブル・パイプ椅子等の業務用品など、多種多様なレンタル品を取り揃えて、それらを必要な方々にお貸し出しするレンタル事業です。
拠点拡大を進めて、一時期は札幌で3店舗・東京で2店舗の展開をしました。
▼最近では、コロナ禍のイベント等でも活用されるサーマルカメラのレンタルもやっています。
アンカーのこれまで② レンタル屋からイベント事業へ
その後、業務領域を拡大すべく、フランチャイズを脱退し、レンタル品を活かしたイベントの会場設営を強化、さらに音響事業に力を入れて「EZ SOUND(こちらは現在活躍中!当社音響チームのブランド名)」を立ち上げたり、札幌市内で自社運営のイベント展示会場を作ったり(残念ながら今はやっていません)、看板製作・設置を承る実店舗を運営したり(実店舗についてはこれも今はやっていません・・・)、ドイツから大型テントを輸入して日本国内でレンタル・販売をしたり(現在のHTS tentiQ)、近年ではオンライン配信に特化したスタジオを作って運用したり(anker web studio)、その他にもまだまだ・・・
ここでは書ききれないほどのチャレンジをしてきています。
現在は、レンタル・会場設営のみならず、イベントの企画・運営・進行などイベントに一貫して携わることが増えてきています。
アンカーのこれから
アンカーのミッション(自社の社会的使命・存在意義)は、
「お客様に寄り添い、お客様の期待を超える『特別な日』を創り続ける会社となる」
ここでの「お客様」とは、主催者様や共にイベント創りあげるクラインアント様、
そしてご来場されるお客様等、そのイベントすべてに携わる方々を指しています。
お客様にとって、開催されるイベントはまさに『特別な日』であると思います。
イベントによっては何日も・何ヶ月も準備してきて、数時間で終わってしまう
イベントもあります。
それでもその数時間は『特別な時間』であり、『特別な日』です。
その『特別な日』をお客様目線で、お客様に寄り添い、創り続けたい。
アンカーがそのイベントに少しでも携わることで、『特別な日』が、最良な日になるように。
そんな心構えで、事業部メンバー一同、日々のイベント創りに励んでいます。
アンカーのこれまで培ってきた経験とノウハウを最大限活かしながら、お客様と共に意見を出し合い、これからもイベントを創り続けてまいります。
創立から来年で40年。
まだまだ大いに発展していく余地のある会社であると自負しています。これまでしてきた数々のチャレンジを武器に、また、これ以降も変化を恐れず、常に新たなことにチャレンジしていきながら、『特別な日』を創り続けたいと思っています。
イベントを通じて、世の中が少しでも明るくなることを願っています。